ミーハー主義。

エンタメ業界で働く私が、アイドル・テレビ番組・映画などについて書きます。

テラスハウス軽井沢編がスタートするのでテラスハウスの楽しみ方を復習します

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なんと12/19からテラスハウスの新シリーズ「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」が配信されます。今度の舞台は軽井沢。鎌倉⇨東京⇨ハワイ、と続いて今回は日本に戻り避暑地の軽井沢に来ました。

楽しみで仕方がないですね!

 

 

え・・そんなことない?

テラスハウスって好き嫌いが別れる作品で、好きな人は本当に好きだし嫌いな人は全くみないと言う番組です。

私は今までテラスハウスの全話を見てきて、時にはテラスハウスに登場したお店に行って「おしゃれなとこ知ってるぜ?」って顔をして来たテラスハウスフリークです。

そんな私がテラスハウスの楽しみ方をもう一回おさらいしようじゃないかと!好きな人は思い出してくれれば良いし、嫌いな人も少しでもポジティブに思ってくれればなと。

それでは楽しみ方をもう一度考えていきましょう。

(演出等に関してはあくまで個人の意見です。また、随所に過去シリーズのネタバレを含むのでご注意ください)

 

1. 演出ありきだよ。当たり前じゃん。

テラスハウスを嫌いな理由一位って、「やらせでしょ?あれ台本あるんでしょ」と言うことだと思うんです。リアリティーショー、ドキュメンタリー番組じゃないじゃん!ってことですよね。

ごもっともの意見で、当然演出はあります。カメラを定点で置いて生活をただ撮っている訳ではないです。カメラワークもあるし明らかにカメラを意識した動作もあります。編集の中で、意図的にあるメンバーが好感度が上がるように(下がるように)仕向けたり、二人のメンバーがくっつくようにわざとそう言うシーンを増やしていたりするかもしれません。

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ただ、それを超越するくらい面白いんですよ!!リアルドラマティックなのが混在するところがたまらないのです。

日本一可愛い女子高生と言う称号を持つ18歳の女の子が、カメラ前では「手も繋げない」と清楚ぶっていたのに、カメラが回っていないところで「キスしていた」と他のメンバーからリークされてしまうと言う歴史に残る大事件がありました。もう、これはリアルですよね。その女子高生、地蔵みたいに固まってましたからね。「リアリティーショーの向こう側」と言うか、これすら演出にするのは無理なはずです。

かたやドラマティックと言うところでは、サーファーのメンバーが色々なモヤモヤ・葛藤を抱えながらもそれでも好きだと思って、美女メンバーに甘いキスをグッとしに行くシーン。そんじょそこらのドラマよりずっとロマンチックですから。

よく言われていますが、テラスハウスは「プロレス」に例えられます。演出あるし、あの二人は付き合うと言う予定調和があるのかもしれない。それでも、一定の生活を一緒にしていたら感情が芽生えることはあるじゃないですか。行動を逐一カメラに取られると言う緊張がその感情にドライブをかけます。

プロレスも勝敗が決まっているのかもしれないですけど、レスラーは技を受けたら絶対痛いですよね。それと同じです。

テラスハウスはたくさんの大人が関わる超ビッグコンテンツですから(フジテレビ内でもかなり重要そう)、そりゃあ色々しがらみやら演出はあります。ぶっちゃけ毎週面白いとは思っていないし、演出くどい時もあります。

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台本やギャラがあるのかもしれませんし、もはや家に住んでないかもしれません。そこを理解した上で、予想を超えてくるベストバウトが生まれるのを楽しみに見ているのです。

 

 

2. 人間模様がリアル

 

もう一つの魅力が人間模様です。テラスハウスを嫌いな理由一位が「やらせ」だとしたら、二位が「メンバーが芸能の卵ばかり」と言うことでしょうか。

チャラついたやつらが恋愛してんじゃねえよってことですよね。地上波でやっていた頃に比べて、場所が関東では無くなってしまったため特別な職業の人しか行けず、確かに芸能の卵が増えたのは事実です。

しかしこれも先ほども言った通り、ストレスがかかる共同生活、そして撮られていると言う環境の中ではその人の人間性がダイレクトに出てしまいます

最近のALOHA STATEシリーズでは、

・酔っ払ったら超絶ビッチをあらわにしてしまう女性メンバー
「死ぬほどの恋をするため」にテラスハウスに入ってくる29歳男子
死ぬほどの恋のやつが年下メンバーに説教して泣き出す
死ぬほどの恋のやつが海のデートで女性を待たせて腹筋をしてパンプアップ

 ALOHA STATEはほぼ死ぬほどの恋のやつの無双状態だったのですが。

他のシリーズでも、「才能ある童貞」や「ぱっと見冴えないデブなのにコミュ力あってモテる。と思いきややっぱりモテない芸人」とか「実力あるのに夢を強要するやつ」とか「控えめに見せて振られたらキレる子」とか。人間性がダイレクトに出てくるんですよ。そのどれも愛くるしく、微笑ましいものなのです。

チャラついた若いメンバーが共同生活のルールを守れないやつにビシッと注意をしてどきっとするところがあったりとか。見てみると気づけるギャップもあります。

 

3. 山里亮太と言う味方

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(出典:テラスハウス 山チャンネル Vol.4「内原くんは… 鶴です」 - YouTube)

正直テラスハウスをここまで大絶賛していますが、全て「山里亮太」さんのおかげです。もはや「山ちゃんねる」(あとで説明します)をみるためにテラスハウスを見ていますから。

テラスハウスの仕組みとして、副音声で見るとスタジオメンバーの声を聞きながら見られます。これは本当におすすめ。山里亮太さん(以下、山ちゃん)が歯に着せぬ物言いでズバズバメンバーを切っていくのです。

山ちゃんはいわゆるアンチが思っていそうな「チャラチャラした芸能崩れが人の金で恋愛しやがって」と言うスタンスで番組を見ています。そのため、ちょっとでも番組に貢献しないやつがいたら許しません。配信1話ごとに、「山ちゃんねる」と言う山ちゃんの番組のレビューをした動画(10分程度)をアップロードし、批判していきます。

クールでほとんど喋らないのにモテる雰囲気だけあったラッパーが「インスタグラム」と言い続けるだけの歌を歌った時、彼は僕らの言葉を代弁してバカにしてくれます。思わせぶりな態度で告白をさせておいて、結局振った女性メンバーは徹底的に追求します。

おしゃれなだけに見える映像に性格の悪いメスを入れていくことで、映像が生々しいものになっていくのです。

言い過ぎな時もあり不快感を催す時もありますが、芯を食っていて的確な批判がたまりません。日常であまりに「山ちゃんねる」のことを言うと性格悪いやつだと思われるので、一人でニヤニヤしましょう。

 

4. 音楽を楽しみましょう

最後は音楽。テラスハウスは第一シリーズのテーマソング「We Are Never Ever Getting Back Together」を始め、様々な楽曲が使われています。

Nulbarichやワンオクなど売れ線邦楽から、 THE HIGH-LOWSやBRAHMAN、THE BLUE HEARTSなどの一時代を築いた邦楽バンド、LADY GAGA、BEYONCE、 The Rolling Stonesなど洋楽アーティストまでとにかく素晴らしい選曲です。

良いシーンにつかわれた平井大の「tonight」はテラスハウスで一気に売れたと言われています。

映像もカラコレ(色彩や色調の調整)をしておりおしゃれに仕上げているので、MV作品として楽しめるレベルです。明確に制作者のこだわりが見え、かなりテラスハウスでも好きな部分かも。

まとめ

テラスハウスに少しは興味を持ってもらえましたでしょうか。12/19から配信スタートですよ!今回は前回のようなスターが生まれるのか。軽井沢編で配信日の火曜日が楽しみになりました。地上波でも放送されるはずなので、ぜひ見てくださいね。

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