ミーハー主義

テレビ業界で働く私が、アイドル・テレビ番組・映画などについて書きます。

歴代のTIFにおける伝説・話題となったステージをまとめてみた【Tokyo Idol Festival】

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本日8/4に開幕したTIF2017ですが、ここで今までのTIFを振り返り、伝説となったステージ、優勝!とたくさん言われたステージをまとめていきたいと思います。

いろいろな伝説のステージがあった中、波紋を呼んだものや印象深かったものを中心に6ステージ紹介します。 

今年のTIFでも、伝説のステージが生まれるとよいですね。

 

 

走れ!/ももいろクローバー(TIF2010)

youtu.be

 

まずはメジャー中のメジャーですが、これを紹介しないと始まりません。ももクロのファン、いや21世紀のアイドルシーンに残る名場面と言えると思います。

 

TIFの開催初年度のことであり、会場も現在のお台場周辺ではなく品川周辺で行われました。品川ステラボールはメインステージとして利用されました。

 

この動画の特筆すべきポイントは、(これも何度も擦られてきましたが)

3:30からの夏菜子のソロ。普段は笑顔でへらへらしている彼女が、鬼気迫る表情で歌い上げます。もうアイドルの表情ではなくちょっと怖いとすら思える表情。

 

この歌詞にもあるように「それだけで世界を変える? 変わる?」と本気で世界を変え、天下を取りに行くんだ!!という強い姿勢が見えるステージなのです。その後はみなさんご存知の通り、アイドル界の天下を取り、突っ走っていきました。彼女たちにとってもそのファンにとっても大きなステージだったと思います。

 

国立でライブをしようとも、日産でライブをしようとも、このステージには勝てないというモノノフ(ももクロファンの総称)も大勢おり、それだけ気合が入っていたステージがこれです。伝説というにふさわしいものを一つ目に紹介しました。

 

デモサヨナラ/Dorothy Little Happy(TIF2013)

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続いてもかなり有名なステージですね。スマイルガーデンというフジテレビ湾岸スタジオ前の屋外広場ステージでの、ライブです。

 

TIF2013は一日目が雨だったため、ライブは中止に。Dorothy Little Happyは一日目のトリを務める予定でしたが、中止になったため急きょ二日目のトリに。つまりグランドフィナーレを除いた単独グループとしてはTIF2013のトリ、という形になります。

 

ここで披露したのが『デモサヨナラ』という楽曲。ラストにぴったりなタイトル、そしてなんといっても曲中の「好きよー!」「オレモ!」というコール&レスポンスの楽しさで、スマイルガーデンのファンを虜にしました。

 

TIFで見つかったアイドルといわれることも多く
それまで仙台市を中心に活動していたアイドルが全国区になったきっかけであるステージとなりました。

メンバー二人で活動するDorothy Little Happyの今年のステージングにも期待したいです。

  

 

星が瞬く夜に/ BiSH(TIF2016)

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(動画がなかったので、近しいものを載せました・・)

 

次はBiSH。これは感動するストーリーとか背景とかではなく、強烈なステージングだったと感じたライブです。

ここからは僕も実際に現場にいたものになります。

 

このステージの前年TIF2015にも出演したBiSHでしたが、激しいモッシュやダイブ、リフトなどによって出禁になっていた彼女たちがようやくパフォーマンスできたステージです。

 

その内容は、『星が瞬く夜に』という楽曲を6回 以上!という衝撃的な内容。会場のボルテージはどんどん上がり、4回目ぐらいになるとちょっとした笑い「またか、」みたいな声と盛り上げんとするメンバーとファンの熱気ですさまじいことになっていました。

会場はzepp diversityでもみくちゃになり、汗まみれになったのを覚えています。BiSHというグループのアヴァンギャルドさを肌で体感したステージでした。

 

世界はチャチャチャ!/アイドリング!!! x ベイビーレイズJAPAN(TIF2015)

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続いてはTIFならではのコラボステージ。このステージは多幸感がものすごかったライブです。特に『世界はチャチャチャ!』をチョイスしました。

 

この2015年という年の説明から。2010年からずっとTIFのホストを務めていたアイドリング!!!が全員卒業する年がこの2015年です。TIF2015の約二か月後には卒業を控えている状態でした。

 

また、ベイビーレイズJAPANのメンバーの大矢梨華子・高見奈央は、アイドリングの5期生オーディションを受けて落選していたのです。落選した彼女たちと、合格したアイドリングメンバーによる幻の5期生による曲の披露もありました。(上の動画の15:34~)

 

そして最後にアイドリング!!!、ベビレ、メンバー全員での『世界はチャチャチャ!』。会場では赤白帽が配られ、どのファンも関係なく踊って歌ったのがこのステージです。帰り際はファンもメンバーも全員が笑顔になったステージでした。

 

夜明けBrand New Days/ベイビーレイズJAPAN(TIF2016)

 

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ラストは再びベイビーレイズJAPAN。物議をかもしたステージで、TIFを取り巻く問題が露呈したものとなりました。

 

さきほどからたびたび登場しているスマイルガーデンという野外のステージで、TIF3日目のトリの一個前という状況でした。ここでテンションの上がったオタクたちが、大サビ前に本来禁止行為であるサイリウム投げをしてしまいます。(上の動画の3:07~)

 

これに対して大きく賛否が割れる事態となりました。

賛成派としては、花火みたいできれいだったし、楽しかったからいいじゃんという意見です。一方で、反対派としては、厄介オタク消えろ、ルールは守れなどです。

確かにテンションが上がってしまう気持ちもわかるし、かといって禁止行為だし、、という難しい議論。

 

また、他のアイドルフェス@JAMでも、

曲前に「この曲はベビレにとってもみんなにとっても大切な曲です、拳だけでお願いします」といったのにもかかわらず同様のサイリウム投げが行われ、ベビレのメンバーたちは曲中に泣き出してしまう始末です。

 

これ以降、この曲は大型のフェスでは封印されています。先日のアイドル横丁でトリを務めたときもラストは「スマイル」でした。

 

解決策としては、両方の言い分を守れるような
騒いでもよいエリアを作る、とか、何かエネルギーを昇華させる仕組みを作るとか、具体的には言えませんがそんなことが必要だと思います。

 

今年のTIFではトリに近いところでベビレのステージはないので、今後に期待しましょう。。

 

まとめ

いろいろと伝説や賛否を呼んだステージを紹介しました。TIFからアイドルユニットが花開くことは多々ありますので、今年も一つ一つのステージの伝説を見逃さないようにしたい思います。