ミーハー主義

テレビ業界で働く私が、アイドル・テレビ番組・映画などについて書きます。

データでみるももクロ【動員数とCD売上推移は?2017年】

f:id:shone-3:20170726103444p:plainこんにちは。

またアイドル系の記事を書きたいと思います。

満を辞して書きたいのは、「ももいろクローバーZ」、通称「ももクロ」。最近は乃木坂や欅坂などが話題の中、いまあえて、2017年の「ももクロ」の記事を書きたいと思います。

 最初の記事はアイドルにとって主な活動である、CD売上とライブ動員数の推移をもとにグループを振り返っていきます。

 

データからみるももクロ

まずはじめに、ももクロがメジャーデビューした2010年からのCD売上推移とライブ動員数を見ていきましょう。

上記のグラフを参照ください。

 

このように

CD売上:2012年をピークに減少傾向

ライブ動員数:右肩上がりで増加 となっています。

 

今までの推移から現在のももクロの状況を見ていきます。

 

読むのがめんどくさい人のために、

一言でいうと

「勢いは落ちたが、固定ファンがかなりの母数ついている」ということになります。

 

 

CD売上が減少している理由

モモクロで一番売れたCDは、2012年に発売された9thシングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」です。約12.7万枚の売上が記録されています。

 

2012年といえば、ももクロが初の紅白出場を果たした年で、テレビへの露出が爆発的に増えた時期でした。

そのため、ライトなもっといえばミーハーなファンが一番多く、これだけのCD売上を達成できたのです。

 

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(出典:アマゾン)

 

すなわち、CD売上が落ちたのは「ミーハー的なファンがいなくなったから」といえます。

 

また、事務所の方針としてもCDの売上よりもライブで頑張っていきたいのでしょう。

CDのリリース数も、年1~2枚と少なめです。AKB48は年間約4枚出しています。

 

ももクロは握手券の同封もしませんので、市場が伸びているライブに注力しているのです。

 

ライブ動員数が増えている理由

 

2016年のライブ動員数は約63.6万人でBIGBANG,嵐、関ジャニに次ぐ4位です。

 

2016年にはグループ初の全国ドームツアー『DOME TREK 2016』を開催し、のべ25.2万人を動員しました。

 

これだけの動員を獲得できる理由は

「ももクロのパフォーマンス力」「演出力」によるものだと考えます。

 

まず「ももクロのパフォーマンス力」について

CDのリリースが少なく楽曲も増えていかないため、コンサートでは同じ楽曲を繰り返しやることになります。

コンサートのセットリストを見ても、重複はかなり多いといえます。

 

それでもファンがコンサートに通うのは

同じ楽曲でも飽きないほどももクロのパフォーマンスが素晴らしいから、と言えそうです。全力感といわれる力強いパフォーマンスです。

 

もう一つの動員を獲得できる理由の「演出力」について

今まで極寒の軽井沢でライブしたり

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(出典:Youtube)

 

夏は会場を水浸しにしたり

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(出典:Youtube)

 

と他のアイドルではやらないような新しい演出をたくさんしたからこそ、

既視感やマンネリ感がなく固定ファンがついているのでしょう。

 

もはや、ももクロのライブはアイドルコンサートではなく、「総合エンターテインメントライブ」と銘打っています。

 

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(出典:ももいろクローバーZ ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会)

 

2017年の8/5,6で行われる「ももクロ夏のバカ騒ぎ2017」では

・ライブ中にハーフマラソン大会

・志賀高原アイドルフェスティバル

・アスリートとの対決

・フットサル大会

などの開催が決まっており、ライブの周辺も無料エリアとすることで

フェスやお祭りに近い形でコンサートを作り上げています。

 

 このように

パフォーマンスと演出によって、マンネリ感をなくすことに成功しているのです。

 

まとめると

世間的な話題性には欠けるも

ライブへのマンネリ感をなくし固定ファンを持ち続けている

のがグループとしての現状となります。

 

ただ、ももクロは

ソロとしての活動もかなり強くなってきたので、そちらはまた別の記事に書きました。

 

 ももクロはオリンピックを狙っている

もうひとつ余談ですが、

国立競技場でのライブを終え彼女たちが達成したかった夢をすべて成し遂げた今

彼女たちは何を夢として活動しているのでしょうか。

 

その一つの答えが「東京オリンピック」でしょう。

「新国立競技場でのライブ」と言い換えてもよいかもしれません。

 

先のライブでは「-FIVE THE COLOR Road to 2020-」とサブタイトルをつけています。

また、8月2日発売の17thシングル『BLAST!』のMVでは

色濃くオリンピックを意識したものとなっています。

 

 

www.youtube.com

 

彼女たちはオリンピックに出演できるのか、楽しみですね。水面下で交渉が進んでいるのでしょう。

 

彼女たちの今後の活躍に期待しています!!